雨漏りでお困りの東京都Aさん

築40年の東京都にお住いのAさんは、外から見ても一目でわかる”雨漏り”にずっと悩まされてきました。近所の工務店さんには何度も応急処置をしてもらいましたが、結局再発を繰り返すので、頼みずらい状況になっていました。そんな時、弊社のホームページをご覧になったご子息からお電話を頂き、直ちに担当建築士が調査に伺いました。外見もさることながら、室内も凄い事態に。これではきっとお困りだったに違いありません。今回の改修工事で腐食がみられる構造材、下地材、カビの発生した仕上げ材全ての部材取替と、更に古い建物の為、不足している補強金物の取付を提案しました。今回の調査結果をもとに作成する後日郵送する見積書をご覧になってご契約のお返事を頂くこととなりました。

弊社より見積書郵送後、直ぐにお電話を頂き、出来る限り早い着工を望まれていたので、直近の施工可能日より解体の運びとなりました。構造材の腐りはかなり進行していましたが、効率がよく強度を損ねる事のない補強方法で柱や下地材を組み直していきます。

雨漏りの被害にあったこのお部屋はAさんの寝室とのことで、床の下地材を全て撤去し、一週間ほどの乾燥時期を頂いた上で、床組みの施工を行いました。今までカビのにおいで悩まされていた寝室は嘘のように快適なお部屋に生まれ変わりました。

 

2階の暑さ寒さにお困りの東京都Bさん


家の2階の部屋が夏は暑く冷房も効かず、冬は寒すぎる!とお困りの東京都のBさん。早速お家のほうを見させてもらうと、築年数の経った家のため天井裏の断熱材が入っていませんでした。これではさすがに厚さ寒さを遮ることができません。厚めの断熱材と更に屋根裏にこもった熱を排出する機械(中間ダクトファン)の取付けを提案させて頂きました。工程を決め作業に取り掛かりです。天井を剝がしてダクトファンを取付け、断熱材をびっちりと敷き詰めます。 

高性能の断熱材を2重に使うことにより保温性を高めることが出来ました。

中間ダクトファン取付け。                                                        

夏場は涼しく、冬場は暖房をつけても温かさが逃げていかず、プラス効果として雨音も気にならなくなったとお客様より喜びの声が^^

 

温暖化で厚さが気になる昨今、お困りの方は是非ご相談を!

 

住居から事務所へリフォーム工事


普通の住居から事務所へのリフォームも出来ます。

 

 先ずは解体作業から。床、天井、間仕切りなど解体してスケルトンにします。

 

 

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浴室のリフォーム



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after